穂高岳登山(6)
上高地から岳沢、過酷な重太郎新道、そして吊尾根と前穂、奥穂高へ




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. はじめに 5 岳沢ヒュッテ 10 下山者 15 迷路の前穂 20 単独女性登山者
1 出発 6 岳沢の山小屋 11 水分補給 16 前穂高岳頂上 21 難路・吊尾根
2 上高地→岳沢 7 重太郎新道へ 12 過酷;重太郎新道 17 前穂・北尾根 22 疲労困憊
3 岳沢の河原 8 今田重太郎氏 13 クサリ場 18 同行者 23 南稜の頭
4 岳沢カール 9 カモシカの立場 14 紀美子平 19 吊尾根へ 24 奥穂高岳頂上

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穂高岳登山(6) 「岳沢の山小屋」 
(画像の大部分は和田氏提供による、現地イメージ写真です)








画像上から・・、
雪崩倒壊前の「岳沢ヒュッテ」:dh3
雪崩倒壊後、整地されたヒュッテ跡:dh4 
本年(2010年)より営業の新装成った岳沢小屋:dh5




今日の山小屋の周辺は、全く静かである。

同様に、これから穂高へ向かうのであろうか・・?、数人の登山者がのんびり休息している。
小屋の娘さん(・・?、)が、せっせと動き回っているのが対照的で面白い。

眼下には、今登ってきたばかりの白い岳沢の川原が、帯状になってなだれ落ちている。 
その先に上高地の様子がぼんやりと望める。


岳沢は、上高地の河童橋などから真正面に見える代表的な絶景ポイントであるのは、大方はご存知であろう・・!。 
穂高連峰の表側の・・?中腹にある渓谷で、上高地内のハイキングだけでは物足りない方には、お薦めの軽登山コースでもある。 

当地は叉、穂高連峰への登山基地でもあり、「岳沢ヒュッテ」がある場所として登山家たちには愛されているようである。 


岳沢ヒュッテは標高2170メートルのところ、沢筋が行きずまった尾根の傾斜地に在り、石組みで台地を造って設えた山小屋である。(涸沢は標高2309m



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ところがである・・、
2005から06年の冬季、この年は雪が異常に多く大規模な表層雪崩が発生、その影響で小屋が全損壊してしまい、今のところ復旧のめどは立っていないといわれる。

2007年は売店とトイレが使用できるのみであった。

更に、2008〜2009年には売店も営業されず、トイレは10月までのシーズンのみ設置されているようである。 
そして2008年12月には再建を断念し廃業する旨が報じられた。



「岳沢ヒュッテ」跡地の立て看板:dh12


このルートは「岳沢ヒュッテ」が無くなった現在、それまでは渓谷沿いのコースでありながら、この岳沢、重太郎新道、前穂、吊尾根から奥穂高岳を過ぎ穂高岳山荘まで水場がないため、登山者は水を十分に確保、持参する必要に迫られる。

だが、嬉しいことに2009年4月に槍ヶ岳山荘などを経営する会社、「槍ヶ岳観光」が小屋を再建することを発表している。 
それは、2010年のシーズンから営業を再開する予定とのことである。

2010年7月23日より「岳沢小屋」として営業を開始

次回へ・・、  穂高岳7へ

尚、写真掲載の大部は、「和田様」の御提供によるものです。
和田氏ホームページへ  
http://www.tok2.com/home/pokopoko110/newpage172.html



        

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